令和8年(2026年)3月7日(土)に日本ヤーコン協会主催、茨城大学農学部共催、阿見町教育委員会後援の令和8年度講演会を開催します。

日時:令和8年3月7日(土)午後1時30分より
場所:茨城大学農学部フードイノベーション棟2階
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1(駐車場あり)

連絡先:NPO法人 日本ヤーコン協会
TEL:090-2906-9876
MAIL:npoyacon@gmail.com

『令和8年度講演会』をクリックしますと、詳細(PDF)が表示されます。

来る3月7日(土)午後1時30分より、茨城大学農学部(阿見町中央3-21-1・駐車場有)フードイノベーション棟2階 霞光ホールにおいて、NPO法人日本ヤーコン協会主催、茨城大学農学部共催、阿見町教育委員会後援による講演会を開催いたします。参加費は無料です

ヤーコンは、南米アンデス高地原産のキク科の根菜で、インカ時代からペルーを中心に食されてきました 。日本には1980年代に導入され、茨城大学農学部を中心とした研究により、健康に重要な機能性物質が次々と明らかにされてきました

とくにヤーコンの塊根部には、野菜の中でも最も多くのフラクトオリゴ糖が含まれていることから大きな注目を集めています 。近年の研究では、このフラクトオリゴ糖が消化されずに大腸まで到達し、腸内細菌の栄養源となることで、現在注目されている酪酸やプロピオン酸などの短鎖脂肪酸の生成を促進し、免疫機能などを調節するメッセンジャー物質として働くことが分かってきました 。さらに、ポリフェノールや水溶性食物繊維も豊富に含まれており、ヤーコン塊根部はまさに機能性物質の宝庫といえます

一方、ヤーコン葉を原料とした「ヤーコン茶」には、食後血糖値を緩やかに低下させる効果が臨床的に確認されており、多くの愛飲者に支持されています 。その作用機構は、ヤーコン茶に含まれるα-グルコシダーゼ活性の阻害によるもので、食前から飲用することが血糖値の上昇抑制に有効とされています 。

今回の講演会では、特別講演として医療の第一線でご活躍されている周東 寛先生をお招きし、健康・長寿の極意について分かりやすくご講演いただきます 。さらに、東村先生、Ivan先生より、ヤーコンの機能性などに関する最新の知見をご紹介いただきます 。

皆様のご参加を心よりお待ちしております